【1on0】Station Shoot Drill④【アイスホッケー練習メニュー】

• 練習の内容について
• 練習のポイントについて
• 練習メニューのアレンジについて

・スキルチャレンジアイスホッケーアカデミー
・大進ジュニアアイスホッケークラブ
・カワセミDaishinレディース
・釧路市立昭和小学校アイスホッケー同好会
・釧路アイスホッケー連盟 強化委員

1. ゴールはステーションドリル用に各所設置し、パックはゴールクリーズ周辺に集める。
2. コーンはトップサークルの高さに２か所と、アウトサイドハッシュマークに１か所設置する。
3. 選手はゴールクリーズに並び準備をする。

1. ①の選手はパックを持たずにバックでトップサークル付近まで進みフォアに切り替えコーンを回る。
2. コーンを回ったらゴールに向かい、②の選手からパスをもらって１本目のシュートをする。
3. シュート後はゴール横のコーンを回り、バックで次のコーンまで進んだらフォアに切り替える。
4. コーンを回ったらゴールに向かい、②の選手からパスをもらって２本目のシュートをする。
5. ２回目のシュート後は、ゴールにつめてリバウンドの処理かストップをする。

• フォア・バックの切り替えを早くする。
• スケーティング中も顔を上げ、回りやパックの位置(②の選手)を確認しながらプレイする。
• １本目・２本目のシュートが終わった後の行動を早くする。
• パスをもらう前の声、スティックを氷に付けるなど基本を徹底的に実施する。
• パス・レシーブを正確＋ハードにする。

• シュートをクイックリリースにしたり、ワンテンポタイミングをずらしてシュートする。
• 最初のスタートに、パス・パスバックを入れる。
• シュートをワンタイマーに変更する。
• レシーブ後、アクロスしてゴーリーを動かしてシュートする。