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#020【守りが上手くなる】2-1のピンチを守りきる方法を解説!

 

こんにちは、田中コーチです。

今回は、選手達からよく出る質問についてお答えしていきます。

 

質問者

2-1の守り方が全然わかりません。
いつも簡単にシュートを打たれたり入れられてしまいます。
どうやったらうまく守れますか?

教えてください。

 

はい。良い質問です!

質問者本人も今まで何度も失点したり、何度も指導者に怒られたんですかね!?

私もプレーヤーとしてはディフェンスなので、何度も失点してきたので気持ちは十分わかります。

 

今回は2-1の守り方を図を使って分かりやすく、基本的な4パターンにまとめて解説していきます。

それでは見ていきましょう。

 

☑️この記事の信頼性

 

 

【守りが上手くなる】2-1のピンチを守り切る方法を解説!

 

 

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《目次》

①2-1の守り方を4パターンに分けて解説
-1 両選手ともにスロットにいる場合
-2 スロットにパックキャリアのみの場合
-3 スロットにレシーバーのみの場合
-4 両選手ともにスロットの外にいる場合
④まとめ

 

まず初めに、2-1のラッシュで攻められている場面は、守っているディフェンスからしたら大ピンチですが、逆に守り切った時はメチャメチャ盛り上がりますし、チームの勢いも上がる大事な場面です。

 

2-1でやっぱりやられたか…。ぴえん

ってなるよりも、

しっかり守ってベンチから「おーけーー! ドンドンドンドン!」

っと、ヒーローになりたいですよね。

 

これを最後まで読んで実践したあなたは、守りがうまくなります。

これから説明する基本的な守り方をしっかりと頭に叩き込んでプレーしましょう。

 

2-1の守り方を4パターンに分けて解説

 

①-1両選手ともにスロットにいる場合

攻めてきている選手が、パックキャリアとレシーバーの両選手ともスロットにいる場合。

ディフェンスはスティックをパスコースに置き、パスを牽制しながらパックキャリアに対してプレッシャーをかけ、スロットからフリーで良いシュートを打たせないようにする。

またディフェンスのポジションは、パックキャリアの居る位置やハンドリングポジションなどで危険度を判断する。

例えば、この図1の状態であれば、守りの意識はパックキャリアを6〜7割、レシーバーを3〜4割など、状況に応じてどちらに寄るかを調整する。

 

①-2 スロットにパックキャリアのみの場合

攻めている選手は、スロットにパックキャリアしか居ないが、基本的にはこの場合もパスコースにスティックを置き、パスを牽制しながらパックキャリアにプレッシャーをかけて、スロットから良いシュートを打たせないようにする。

パックキャリアとの距離が近く、スティックが届く場合は、パックキャリアのシュートに対して、ブレードとブレードを合わせてシュートを打たせないようにする。

 

①-3 スロットにレシーバーのみの場合

攻めているパックキャリアの選手はスロットにいないが、レシーバーがスロットにいる状態の場合。

ディフェンスは、パックキャリアがスロットに侵入してこないように注意しつつスティックをパスコースに置き、パスを牽制しながら守る。

また、ディフェンスの選手は、パックキャリアに対して身体の向きを合わせてしまうと、レシーバーにパスが出たとき対応できない。

この場合は、ディフェンスの選手はショルダーポジションに注意し、パックキャリアに左肩、レシーバーに右肩を向け半身の状態で守ります

そして、

パックキャリアのプレーや位置に余裕がある場合は、レシーバーの身体に当れる距離で守り、パスを出された場合はしっかりと対応しましょう。

 

デットアングルのショットに対しては、GKとディフェンスで役割分担がしっかりとれるようチームで決めておくと良い。

例えば、デットアングルからは打たせても良いから、パスに対してはディフェンスが対応する。など。

 

このパターンで注意しないといけないのが、

図3でF1がレフトハンドの場合、身体はスロットの外にあるがパックはスロットの中にある。

この状態でレシーバーに寄ってしまうと容易に良いシュートを打たれてしまうので注意。

この対応が出来ない選手をよく見かけるので改善しよう!

 

 

①-4 両選手ともにスロットの外にいる場合

攻めてくる選手が両選手ともスロットの外に居る場合は、パックキャリアがスロットに侵入してこないよう注意し、パスコースにスティックを置いて容易にプレーできないように対応する。

この場合、ディフェンスはパックキャリアに集中しすぎてレシーバーの動きを見失い、裏などを取られないように首を振りながら、ショルダーポジションに注意しながら守る。

この展開からは、図2や図3にすぐ発展するので状況を良く把握すること。

 

 

まとめ

 

これまで基本となる4パターンに解説してきました。

実際の守備では、この基本パターンを応用・工夫して守ることになります。

 

ディフェンスゾーンで2-1になった場合の優先順位は、まず「パックにより近い人」と「スロットに近い人」を優先して守る

このことから、守らなければならない優先順位は、

①スロットにいるパックキャリア
②スロットにいるレシーバー
③スロットにいないパックキャリア
④スロットにいないレシーバー

の順番で対処しましょう。

 

また、先ほども少し触れた部分もありますが、全てのパターンで共通してやるべき事があります。

①アウトナンバー(自分たちの選手が相手より少ない)の時は、オーバープレーをしないでパスコースを切り、バックチェッカの選手が戻って来る時間を作ること。

②スロット内外問わず簡単にシュートを打たせないこと。(スティックにはスティックなど)

③シュート・リバウンドに対して素早く反応・判断すること。

④2ー1の時は、パックキャリアだけに集中せず、ショルダーポジションに気をつけながら、2人の選手を対応する。

⑤パックキャリアのハンドがライトかレフトを素早く確認しデッドアングルからシュートさせる。

などなど、細かく言うとキリがないで割愛しますが、

大事なことは、2ー1の絶対的なピンチをいかに工夫して危険度を下げるか。が重要です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もし質問やご意見がありましたら、コメント欄、Twitter、Facebookなどからメッセージいただければ対応しますので、お気軽にご連絡くださいね。

 

それでは次の記事で会いましょう。

 

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☑️この記事を書いております田中雄也です!

【プロフィール】
■一般社団法人スキルチャレンジ
■代表理事 田中雄也
■1983.02.26
■サラリーマン&起業家&アイスホッケーコーチの三刀流✂️
■北海道、主に釧路市や道東地区を中心に活動

●合言葉は、
《できる・できないではなく、やるか・やらないか》

🏒アイスホッケーの競技歴は、小・中・高・大学と、現在も社会人でプレー。
🏒アイスホッケーの指導者歴は13年。(2020年2月現在)
🏒氷上練習の指導回数は、年間で約300回以上。
🏒現在も幼児〜オリンピック選手まで幅広く、毎年200名以上を指導している。

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