【1on0】Station Shoot Drill⑤【アイスホッケー練習メニュー】

• 練習の内容について
• 練習のポイントについて
• 練習メニューのアレンジについて

・スキルチャレンジアイスホッケーアカデミー
・大進ジュニアアイスホッケークラブ
・カワセミDaishinレディース
・釧路市立昭和小学校アイスホッケー同好会
・釧路アイスホッケー連盟 強化委員

1. ゴールをステーションドリル用に設置し、パックをゴールクリーズに集める。
2. コーンは各ステーションで３つ使用し、図のように配置する。
3. 選手はゴールクリーズに並び、コーチは各ステーションに１名づつ配置する。
   コーチが少ない場合は、次の選手が代行する。

1. ①の選手はパックを持たずにバックでスタートし、BL側のコーンまで進みフォアに切り替えてターンをする。
2. ターンをしたらゴールに向かい、コーチからパスを受け取り１本目のシュートをする。
3. １本目のシュートが終わったら、アウトサイドハッシュマークを回り、コーチからパスを受け取り２本目のシュートをする。
4. ２本目のシュートが終わったら、インサイドハッシュマークを回り、コーチからパスを受け取り３本目のシュートをする。
5. ３本目のシュートが終わったらゴールに詰めて、リバウンドの対応またはストップをする。

• コーンをターンしてスピードダウンした後の初速を早くする。
• ターンした後は、クロスをしっかりし、強く蹴り出し回転数を上げる。
• レシーブした後のシュートまでのモーションを早くする。または一瞬の間を作る。
• １回のドリルでシュートの本数が多いが、１本１本目的を持ってシュートする。
• 角度の無い場所からのシュートもあるが、惰性で打たずにしっかりと狙う。

• シュートをクイックリリースやゴールに近いシュートをトップネット限定にする。
• ゴールに近いシュートを全てシフトに切り替えてゴーリーを巻く。