【1on1】X Ice 1on1 Drill【アイスホッケー練習メニュー】

• 練習の内容について
• 練習のポイントについて
• 練習メニューのアレンジについて

・スキルチャレンジアイスホッケーアカデミー
・大進ジュニアアイスホッケークラブ
・カワセミDaishinレディース
・釧路市立昭和小学校アイスホッケー同好会
・釧路アイスホッケー連盟 強化委員

1. ゴールをクロスアイス用に設置する。
2. パックは各ゴール裏に準備する。
3. 選手はBL中央から両サイドに２グループに並ぶ。
4. 最初にスタートする青①の選手はゴール横に準備する。

1. コーチの合図で青①に選手はゴール裏のパックを取り、ゴール裏を回る。
2. 緑①の選手は青①の選手の動きに合わせてアングルをかけながらギャップコントロールをする。
3. 青①の選手はゴール裏をまわり、反対側のゴールへドライブをしてシュートをする。
4. 緑①の選手は、青①のドライブに合わせてインサイドをキープしながらバックで下がる。
5. 緑①の選手は、青①がシュートを完了したら、ゴール裏へ進む。
6. 緑①の選手は、1〜５を繰り返す。

• 攻め側の選手は、ゴール裏からカティングをしながらスピードをつけてドライブする。
• 守備側の選手は、適切なギャップとインサイドアウトでインサイドをキープしながら守備につく。
  守備はインサイドをキープすることを目的とし、FWの選手にシュートをさせる練習を心がける。
• 攻め側の選手は、守備の選手をスクリーンにしてシュートしたり、左右にアクロスやタイミングをずらしてシュートをする。

• 攻守の選手を増減して、2−０や2−１、2−２などのアレンジをする。
• ゴール裏のWheelをタイトターンやステイしてからのスタートに変える。